関西弦楽亭ブログ

今の仕事になってから目の回る忙しさ（仕事内容
がまだまだよくわからないので余計疲れる）から
解放され、なんとか年末を過ごす事ができそうで
す。




それで懸案だったこんなの買ってみました。





そもそもはリペアサイトさんに影響されてですが、
前々からメインのアイバニーズのビビりが気になっ
てたので、フレットのすり合わせをして高さを揃え
るために必要な工具です。






まずネックの反りを調べるスケール。フレットを削
る紙ヤスリにそれをセットして使うハンドサンダー
です。





やっと踏み出した一歩ですが、まだマスキングテープ
とフレット慣らしが必要なのを忘れてました。でもフ
レット慣らしを専用工具なので値段が張りそう。





先は長そうです。どうなることやら?

先日音が鳴らなくなっていたジャック部分を開けて
みたらなんと配線が切れてました。













白い線が画面上の端子に繋がってなければダメなんですね。
半田ゴテを引っ張り出して古い半田を吸い取って半田付け
しなおしました。





するとちゃんと音が出ました。まだ若干ジャリジャリいう時
があるので、接触が悪いのかもしれませんが、それはまた様
子を見て考えます。

最近アンプに繋いでギターを弾くと、ノイズがヒドくて音が
出ない時もあるので困ってたんですが、ネットで調べると色々
要因はあるけど、配線関係のノイズ処理も大事だとの事。





で一度裏を開けてみました。






これはトレモロ裏。元々開けてます。





するとノイズ処理の為には裏～所謂トレモロキャビティーや
コントロールキャビティーと言った各部品を収めるボディー
のザグった部分に銅箔を貼ったり、導電塗料を塗ると言った
処理が必要なんだそう。











しかし見る限りそういった処理はしてないみたいです。





それが原因だとは断定出来ませんが、気になる所ではあるので、
もう少し探ってみます。

ヒビの写真を撮ってみました。こんな感じ。











過去の記事にも貼り付けておきました。詳細はそっちで。

先日の記事でも書きましたが、録音したファイルがブログ
に貼り付けられないのです。





正確には「以前のように貼り付けられない」ですが、どう
いう事かと言うとレブ＠管理人が利用している忍者ブログ
ではそこら辺がややこしくて、前回UP時にもそれで躓いて
質問コーナーで調べても大半が音声ファイルは容量がデカ
すぎてUPできないと言った答えばかりだし、自分で知りた
い内容の質問を探すにも質問の数が多すぎて時間かかるし
で・・・。





仕方ないのでネットで検索したら解説してくれているところ
を発見。それによるとファイルをUPするには投稿フォーム
からファイルアップロードをクリックして任意のファイルを
アップロードしてから画像挿入のマークをクリックして音声
ファイルを選択すればいいとの事。





その時はそれで見事解決したのですが、今回もその方法で試
しても投稿フォームに若干の修正がかかっていてできなくな
ってました。





でどうしたかというと、ファイルアップロードは以前通りし
て前回音源UPした時の記事をソースコードで表示して音源を
貼り付けた部分をコピー、ファイル名の部分を差し替えたら
いけました！




この方法でなんとかいけそうですが、面倒だし前回の記事を
なんかの表紙で消してしまったらどうしようもありません。
なんとかして～！