関西弦楽亭ブログ

チューニングをノーマルに戻して現在、８ビートのダウン・ピッキング
を集中トレーニングです！





シンプルなものから重点的に・・・それもありますが、HDDに貯まった番組
を観ながらできるというのもあります。





目下♪＝８０から始めてますが、それでもなんかテンポが速いような・・・。
テンポ的には充分追いつくんですが、やはりまだリズム的にピッキングが
安定しません。




ツブも深さもバラバラ・・・いやはやこれではまだまだですね～





しばらく弾いては休憩、弾いては休憩を繰り返すしかないようです。

先日紹介したドリーム・シアターの曲、あれ１音下げチューニング
なんです。




なのでチューニングを下げてチャレンジしてる間に、コード・フォーム
の壁にぶち当たり、「ま、ノーマル・チューニングでも弾ける曲はあるわ」
と久しぶりにチューニングをしなおして、ノーマルに戻しました。




悩むより弾いていた方が上達するのは間違いないので、コツコツと弾いて
いきま～す。

ドリーム・シアターの「アイ・ウォーク・ビサイド・ユー」の流れを
叩き込もうとじっくり弾いてみようとしましたが・・・




やはりC＃mのadd９のコードの部分でつまづきます！




少し工夫してみましたが、爪の先端が指板に当たって指先で押さえる
ことができません。




押さえられないこともないのですが、完全に押さえている状態にはで
きません。少し浮き気味というか肉の部分で弦を捕らえられないんです。




押さえられるなら練習次第でどうにでもなると思いますが、こればっかり
は身体的特徴ですから、どうしようもありません。




後は地道に爪を噛むか切って短くするか、爪を剥がすしかないですね。

ネットを彷徨っていたらこんなサイトを見つけました。





記事がまったく見れない（というかない）し、どうもポール本人の
サイトには見えないんだけど、どうなんだろう？

以前に書いてこれなんだろうの続きです。





頂いたコメントとネットで調べたので少し分かってきました。





「シュレッド・ネック」といって練習用のアイテムだそうで、ザックを始め
有名ギタリストのモデルもいくつか出てるようですね。あるギタリストさん
が発明したそうですが、勉強不足で聞いたことない人だったな～





ただ見た目通りアンプに通せないので、当然音も出ないのでそういう意味
では通常のギターと同じような練習は出来ないでしょうね。あくまで手先の
感覚＝ギターを弾く筋肉や運動面のみの強化のためだけの器具と言える
でしょうね！





シュレッド・ネック公式HP