関西弦楽亭ブログ

とうとう12月になりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか？





以前も書きましたが、エフェクター周りの話を少し。





今持ってるエフェクターは４つですが、さしあたって欲しいのはエフェクター同士を繋ぐパッチケーブルと電源をどうするかということ。




まずパッチケーブル。先日楽器店に行った時に見たり、ネットで見てるんですが、色んなタイプがあるんですね。デザインや価格はもちろん、ケーブルの長さから単品か何本かのセットに挙げ句ケーブルが無く端子のみのものまで！




端子のみのものはスッキリでよさそうなのですが、レビューによると端子同士の高さが違うと困るそうで、じゃあ定番のものがいいかなとも思いますが、でもエフェクターの位置をずらしてなんとかなるとも…。コレは現物を見てみないとなんとも言えず、その辺はネット通販には不向きかと。





後セットのものがいいのですが、そうなると現在４つ所持しているので、３本という事になりますが、将来数が増えたとき足りなくなるかなとも、考えてしまって、それ以上のセットを探したら７つ８つセットだったりしてそこまで増やすかな？ともに思って考えすぎの虫がザワザワしています。





とりあえず現在必要な分だけ買うかもしれないし、ある程度余分に買うかもしれないし、あるいは将来これぐらいは必要だろうという数を一度に買うかもしれませんが、ジックリ考えてからにという事でしばらく時間かかりそうです。





長文になったので続きは次回に。

以前書いたウチのアイバニーズの折れたネック
ですが、永い放置期間を経てなんとか挑戦したの
ですが、結果は…大失敗でした。




固定するクランプを絞めすぎたのが原因ですが、
詳細はいずれまた。今回は報告だけ。

ご無沙汰しています休んでいる間にすっかり夏本番ですが、
いかがお過ごしでしょうか。





カンサスの「すべては風の中に」は三つ目くらいの区切り
まででご無沙汰です。





ほとんど弾いてないのですが、なんとか再開しようと励み
ます。

カンサスの「すべては風の中に」は歌入り前までは
なんとかラインを覚えることが出来て次の一区切りに
入ってますが、アコギならでは！？の苦労を感じ始め
ています。





まずエレキの弾き方ではノイズ対策の為指を寝かせて
弾く事が多いのですが、アコギの弾き語りではコード
をアルペジオで弾く事が主なので、必然的に指を立て
て他弦に触れないようにしなければなりません。





レブ＠管理人は爪が長く、短く切っても指先に出る位
なのでコードはかなりの難敵です。爪が当って弾き難
いんですよね～

ギターも治ったので練習・・・なのですが、なぜかアコギ
を弾いています。





課題曲はカンサスの「すべては風の中に」。以前弾いていて
、アコギのテンションやフィンガーピッキングに少し馴染ん
でいたのでスコアもあるし、もう少し弾こうかなと。






この曲はまさに弾き語りなスタイルで右手は規則的なパターン
が続いて、コードフォームが変わるだけなので、最初に右手の
ピッキングパターンを覚えれば後はひたすら反復練習なので、
まさにフィンガーピッキングの練習にはもってこいの曲です。





曲の良さももちろんなのでオイシイのですが、しばらく弾いて
ると次の日は両手の指先が痛いですね。テンションが強いので
、どうしても押弦に力がかかるので左手は分かるのですが、右
手も痛いです。





フィンガーピッキングはリズムキープが難しいですが、頑張り
ます。