関西弦楽亭ブログ

新年ということで名曲特別編としてロック界最高の女性ヴォーカリスト
ジャニス・ジョプリンの曲を取り上げてみました。





というのもこの年末年始でジャニスの曲に出会い衝撃を受けたからでした。
これまで勉強不足にもレブ＠管理人はジャニスの曲は未聴だったんですが、
少し前にCMで耳にして以来気になっていて、今回聴く事が出来たのでした。





聴いてみて分かった事はやはり彼女は稀代のヴォーカリストであったということ
と、大人になった今だから良さが分かったのかな？という事でした。
１０代の頃ではその良さはあまり分からなかったかもしれませんね～。





今回も特別に２曲！！紹介します。どっちも聴いて欲しいから。（笑）





まず「ジャニスの祈り」と邦題が付いた「Move　Over」という曲。







この曲はレブ＠管理人も聴いた事があるし、テレビなんかでも聴かれるので、
聴いた事がある方もいるかと思います。





次にレブ＠管理人が見たCMで流れていて「ジャニスってこんな声なんだ！？」
と感じていて、彼女に興味を持つきっかけとなった「サマータイム」。
この曲は衝撃的でした。「凄い！！」と思いましたね。






またこの曲のイントロを聴いていると７０年代あたりの日本の曲にもこんな感じ
の曲があったような気がします。ということは如何にジャニスの影響力が凄か
ったということなのではないかとも思います。





単純にこの２曲だけを聴いても違う声色で歌っているのも驚きですが、ネットで
調べていると当時ジャニスの歌を聴いて、誰も白人が歌っているなんて思いもし
なかったそうですが、この２曲を聴くとそれも納得するってもんです。それくらい
ファンキーでソウルフルですよね。つくづく神様は時々とんでもない才能を与える
もんなんだな～と思わされます。これくらい歌えて初めて「シンガー」なんだと・・・。





最後にもうひとつ分かった事・・・彼女は学生時代自分の事をブスだと思っていた
そうですが、彼女の笑顔はキュートです。（笑）

うだうだやってる間に新年が新年が明けてしまいました。




元日である今日は相互リンクしてくださってる方々へのご挨拶
で終わってしまいました。結構時間がかかる（汗）。




ここに来てくださっているみなさんへ。
明けましておめでとうございます。今年がみなさんにとって実り多き
一年でありますように・・・。

CDレヴュー第１５回で紹介した「ファイヤーハウス」の2曲目に収録の
オール・シー・ロート。









シングル・カットされヒットしましたが、ボン・ジョヴィの弟分と言われた彼らの
楽曲の中でも最もボン・ジョヴィの血統を色濃く受け継いだ一曲ではないで
しょうか。




ミドルテンポの曲調やメロディアスなソロまで初心者向けなんですが、ポイント
はソロ後半。人差し指で1弦・２弦をバレーで制覇しながらのストレッチは中々
厄介です。

サイトの細かい修正を昨日辺りから続けてますが、まだ終わりません(泣)。
少しずつでも進んではいるんですが・・・。





まだあるのかよって感じですが、考えてみるとよくここまでページ数増えたな
って思ったりもします。

今日はクリスマス・・・。




この曲を贈ります。バンドエイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」。
当時の飛ぶ鳥を落とす勢いだったイギリス・アイルランドのアーティスト
が集まって製作されたアフリカへ向けたチャリティ・ソングです。





USAフォー・アフリカを始めとしたその後のチャリティ・ムーヴメントのきっかけ
になった曲ですね。





ざっと観るだけでもすごいメンバーの顔ぶれがみれます。





予定がる人もない人も忙しい人もヒマな人も・・・




メリー・クリスマス☆