新年明けましておめでとうございます。今年こそは前進の年にし
たいですね。1ミリでもいいから確実にいきたいです。
前回も書いたとおりCDをまとめて買いまして、その中の1枚、
前から気になっていたデヴィド・リー・ロスの3枚目「リトル・
エイント・イナフ」を聴いています。(基本管理人が買うCDは
旧譜です)
それまでバリバリの速弾きのイメージが強かったジェイソンです
が、それまでのスタイルは控えめにツボを抑えたプレイが云々な
んて当時は言われていて気になってたんですが、今回長年の念願
が叶って聴くことが出来ました。
聴いてみた第一印象は「やっぱりカッコいいじゃん!」でした。
基本デイヴのアルバムということで曲は聴きやすいロックアルバ
ムになってますし、ジェイソンのプレイもシンプルで正にツボを
抑えた味わいあるプレイという感じ。だからといっておとなしく
なった訳でもなくというか・・・。
やっぱりバリバリの速弾き系とはいえこれくらいはできるんだぜ!
って感じなんでしょうか?いやかっこいい!個人的にはインペリテ
リの「グリン・アンド・ベアー・イット」を聴いた時と似たような
印象を受けましたね。
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