関西弦楽亭ブログ

白の方のマイ・ギターのヘッドの汚れが気になったので、
この際だからペグも外して拭いてみようと試してみました。



ボックスがあれば意外と軽い力であっさり外す事ができました。

















で、これがペグ。

















いつもあまり写真がないのでたまにはっと載せてみました。



ちなみにこれが今回使ったビル・ローレンスのボディ・ワックス。


















普段あまりメンテをしないので大分前に買ってほとんど中身が
減ってません。（笑）



で問題の汚れは結構きれいになりましたが、ボディの方はかなり
ガンコで手で磨くだけでは落ちそうもありません。



コンパウンドで磨くか、最悪塗装しなおさないと無理かもしれませんね。



これは専門外なので、相互リンクさせてもらっている諸先輩方に今度
聞いてみようかな～

昔のヤング・ギターに特殊なフレットの貼り方のギターが載ってました。



記事によるとなんでも１弦がギブソンのミディアム・スケールで６弦がフェンダー
のロング・スケールを採用しているとのこと。



ということはヴィジュアル的にはナットやフレットはもちろん斜めに打ってあるし、
ブリッジまで斜めの並べられているんです。



このことによりへヴィでもクリアなトーンになるのだとか。



そう言われると一体どんなサウンドがするのか気になるところですが、ブリッジも
斜めという事でさすがにトレモロは付かないようでブリッジはトレモロレスだし、ソロ
はともかくコードはどう押さえるんだろう？といった疑問も沸いて来ますね。



プロにもユーザーはいるようなんですが、そういった問題点はどうしてるんだろう？
バレー・コードなんかキツそうですよね。



NOVAXギターのHP

今年に入って気付いたんですが、マイ・ギターの指板の汚れが
なんか気になるんです。




指板の汚れといえばギターを弾いている以上、必ず皮脂や手垢
といった汚れが付き物なのですが、それとはまた違った印象のもの
が付いてるんです。




練習の合間になにげなく指板に触れるとうっすら凹凸があるように
感じたので、軽く爪でこすってみるとポロポロと剥がれていくんです。




なんか爪にインスタント・コーヒーの粉が付いていくようなかんじ。（笑）




レブ＠管理人の持っているギターはローズもしくはエボニー系の指
板なので、今まで目立たなかっただけなんでしょうが、これはよほど
の量の汚れが溜まっているってことなのでしょうね。これがメイプル指板
だったらどれだけ汚れが目立っているかと思うと、想像もつきません。




おそらくマメに指板の掃除や手入れといったことをしていなかったから
だとは思いますが、普通に指板潤滑剤で取れるんだろうか・・・？




なんだかフレットも外して綺麗に磨きたくなってきますね！（笑）

少し前になりますが、片付けしていたらギターを思いっきり
倒してしまいました。



スタンドには立てかけていたのですが、その横で片していて
振り返ろうとした時になんか服の裾に引っかかったなと感じた
んですがそのまま・・・。



「だ～んっっ！！！」



やっちゃった～っと恐る恐る上げて見るとどうやら無事の様子。
こういう時最初に気になるのはもちろんネックですが、幸いなんとも
ないようでした。よかった～



ギターに何かあったらお金はもちろん、手間もかかるし大変ですから
みなさんくれぐれも掃除や片付けの際、ギターの横で何かする時は自分
の服の裾には気を付けて下さいね！

昨日に続いて少しですが、練習できているといった状況です。



ブランク明けはメタリカの曲を何曲か弾いていて今日はドッケンの
名インスト曲「ミスター・スケアリー」を練習しています。



もちろん半分のスピードで。（苦笑）



とりあえず曲を通して練習ということでバッキングのみでもと通しで
覚える作業から入るのでそこで時間をとられています。



しかもその日その日で弾きたくなる曲が違う、弾きたい曲が出てくる
ので大変です。（笑）



まぁそれも後々実になるでしょうから頑張ります！！



曲の構成を覚えて弾いてるだけで少しずつでも進んでる感触はあるもので
それはそれで充実感はありますね。