関西弦楽亭ブログ

私が普段からギター練習時にお世話になっているフリーソフト
「Rip！AudiCo」が調子悪いです。




いやおそらくソフトは異常ないとは思うのですが、CDの情報を表示
しようとしたら「CDDBサーバに接続できません」と出る。




このソフトはまたいずれ紹介しますが、音源や動画のの速度を音程
を下げずに調整できるソフトで使えるようにファイル形式をエンコードする
ソフトで、エンコードする際にエンコードするファイルの情報をCDDBサー
バというところから持ってこれる訳です。




分かりやすくいうとメディアプレイヤーでCDを再生するとCDの情報が出る
でしょ？あれみたいなもんです。




エンコードできるにはできるのですが、どれがどの曲やら分からなくなるし、
なんか気持ち悪いです。




とりたてて原因がわからないのでどうしようもないのですが、どうしよう・・・。













Rip!AudiCO 公式サイト

ネットで他の人のプレイ動画を見てたら、つい見入ってしまった！




やっと更新作業もひと段落ついたのに危ない危ない！！




練習しよっと！！

ただいまドッケンの「ミスター・スケアリー」を練習しています。




恒例のテンポ♪＝４０シリーズで。（笑）




しかも譜面でいうと下の段のバッキング・パートで、しっかり
みっちりピッキングをマスターしようとしているのであります。




これだと冒頭の人差し指バレーからのH&P以外はシンプルですから
クリアに弾くことに専念できるのですね。




ここのところのテンポダウンでの練習の甲斐あって（！？）ピッキングのスピード
こそアップはしていないものの、ピッキングがシャープになった気がします。もっと
もっとクリアに！！をテーマにがんばるぞ！！いえ～




いずれ曲紹介をすると思うのでここはジョージの教則ビデオから・・・。
ラストに収められているヴァージョンでご紹介。









すごくディレイがかけられてますね！（汗）ジョージの髪型もキマッてます。
やっぱこの頃が好き★

昨日の日記で低音弦のハイポジションでは小指が届かない
と書きましたが、今回はその詳細を・・・。




例えば６弦でいうと１０フレ、１２フレ、１４フレを人差し指、中指、小指
の運指で弾くであるとか、同じ運指で１２，１４，１６，や１３，１５，１７と
いったポジションで弾く場合は小指がかなりキツイです。




小指は届きませんが、これを届かせようとすると今度は逆に他の指が
正確に押さえられなくなります。




考えられる理由としてまず床にあぐらをかいて座っているフォームに拠
るところが大きいと思われます。




まず前述したポジションを弾く場合よっぽどの場合を除き、ネック裏に親
指を添えたクラシカルなフォームになると思いますが、そうなると手首を前
に突き出すようにすると比較的楽に運指ができるし、それがコツだといえる
でしょう。




しかしそのフォームだと脇をしめないといけないので、ハイポジションに行く
につれ苦しくなるのですね。




ポール・ギルバートなんかは指が長いからか座ってもこのフォームでラクラ
ク弾いてますが、中指にの代わりに薬指を使うという彼独特の癖がありま
すから、それが楽にしている部分もあるでしょうね！

 

これはポールのレクチャー動画。ハイポジションでも親指がネックから出る
くらいの手の大きさ。（笑）

５弦、６弦のハイポジションになると小指が届きません。




人差し指が１０フレット以上になると苦しいですね。




みなさんどうしてます？