数日前から考えている「クジラさんマークの曲に挑戦しよう」作戦。
という訳でもないのですが、ジェフ・ベックの「哀しみの恋人達」に挑戦して
みました。
やはり難しい・・・。
難易度的には普段慣れ親しんでいるポールやキコ、ペトルーシなんかと比べれば
簡単なのですが、逆に難しく感じます。
なんかとりあえずラインをなぞっていって・・・が出来ないというか中々曲のようなニュ
アンスが出ないんです。
ニュアンスといってもそんあ大層なものではないんですが、これじゃ現在のバリバリ・
テクニカル系の方が理路整然としている分、ゆっくりでもなんとかなるだけとっつき易い
ように感じる次第です。
ベックに限らずラン奏法やチョーキングを多用する70年代の人達の曲は相当苦労しそう
です。
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