最近練習付いてきて週末だけでも練習していて、平日でも少しでもギター
を手にしたりしています。
左手小指の問題は相変らずですが、練習のおかげか少~し改善されてきた?
よくなる兆しが見えた気もします。
ここで気になる事について少し書いてみたいと思います。
現在は運指練習を中心に練習していますが、運指練習の基本はやはり
クロマティック・トレーニングですよね?もちろん私もまずそこから始めて
いるんですが、その際の注意点はズバリ・・・!!
「中指や薬指にある!」という気がします。(笑)
各指を順番に押さえていく基本的中の基本、シンプルなクロマティック・
トレーニングも小指から始まる音程の下降パターンと人差し指から始ま
る音程の上昇パターンがあると思いますが、小指からの場合は最後の
指~中指、人差し指からの場合は薬指でミスるとその次の小指・人差し
指が弾ききれずに決まらなくなってしまう経験が多々あるように思います。
小指や人差し指といった「第一音」を担当しやすい指はもちろん目立つ
ので、気を留めやすいのですが、真ん中の指は案外ミスに気付き難い
のでしょうか?そのまま弾き続けてしまうと滑らかさに欠けるため「どう
も変」となるのかもしれません。
真ん中の2本の指に限った事ではなく全ての指に当てはまるのですが
、具体的言えばリズムとおりに各々の指がしっかり押さえられているか?
という事なんでしょうが、これが中指・薬指に限ってなかなかできていない
事が多いと思うんです。それが滑らかさの妨げになっている気がします。
名づけるとすれば「第3音の法則」でしょうか?(笑)これは私個人の感じた
事なので、みなさんにも当てはまるかは分かりませんけど、みなさんも中指
や薬指に視点を当てて、自分のプレイを見つめなおしてみては?
分析してみる価値はあると思いますよ♪
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