久しぶりにCDレヴューとの連動です。
今回は出ました!アイルランドの至宝、国宝級ギタリストと、様々な異名を持つ
ゲイリー・ムーアのバリバリのハードロック・ギターが聴ける「コリドーズ・オヴ・
パワー」の中でも一番のトンガリが感じられる名曲「エンド・オヴ・ザ・ワールド」を
ピック・アップ!
私はかなり聴くのが遅かったのですが、それでもぶっ飛びましたよ!!
やってることはシンプルですが、かなりのハイスピードでしかも迫力が凄くてある
意味現在のプレイよりもはるかに凄いなと思いました。
いや速さ自体は現在のそれに比べるとそれほどでもないかもしれないし、ラインも
シンプルなんですが、それを差し引いてもこのど迫力!!ちから技ですよ!
一説によればこれはゲイリー自身のピックの当てる深さに秘密があるようで、かなり
深くピックを当てないとあのブリブリ感はでない模様。これは小手先のテクニックでは
苦戦すること必至ですね!!
PR