関西弦楽亭ブログ

ネットでこんなジミ・ヘンドリックスのアートが話題になっているという
記事を見つけました。




ピック5000枚で描くジミ・ヘンドリックス




作者はモザイク作家さんだそうで、これまでも様々なミュージシャンを手がけて
いるそうです。




画像を見てみましたが、顔の部分はどうやったんだろうとふと疑問に感じました。
フェンダーのピックを使用したそうでその辺どうなんだろう？




ただ単に白と黒で統一するのではなく、ところどころ別の色のピックを散りばめる
あたりがニクイですね。




なおこの作品、チャリティーで約３０万ほどで落札されたそうです。結構私たちでも
手が届きそうな値段ですね。でもこれ、ピック一枚一枚はやはり接着されてるんで
しょうね。

久しぶりにゲイリー・ムーアの「コリドーズ・オブ・パワー」を引っ張り
出して聴いてみました。





何気なく裏ジャケを見てみると、イアン・ペイス、ニール・マーレイといった
レコーディング・メンバーの他にジャック・ブルースの名前が！？





「エンド・オブ・ザ・ワールド」にアディショナル・ヴォーカルとして参加してたん
ですね。





この頃から後に結成されるBBMへ向けた人脈があったと考えるのは無理があ
りますかね？（笑）

エアロスミスのVoスティーヴン・タイラーがここ10年ほどの心身ともに
疲れきっていた状況を告白したそうで、その中でロバート・プラントを除く
元レッド・ツェッペリンのメンバーらとのスタジオ作業に入る予定だったこと
などが語られています。





詳しくはこちら





本文を読むとあくまで元レッド・ツェッペリンのメンバーらと新バンドに向けて
のスタジオ入りだったらしく、それがどうして「レッド・ツェッペリンに加入」とな
るのか理解に苦しみます。





その方が見た目にも派手だからでしょう。やれやれ。

最近のネット徘徊で知ったジョージ・リンチの新プロジェクト。




その名も「ジョージ・リンチズ・ソウルズ・オヴ・ウィー」。
自身の名前を冠したバンドといえばリンチ・モブがあるので、もう
ちょっと別の名前にすればとも思ったのですがね～




ともあれ早速どんなのか聴いてみました。









ヴォーカルなんかはオーソドックスなメタル的シンガーではなくて、
そういう意味では今風な感じを受けましたが、ギターは私好みでいい
感じ。（笑）やっぱいいわ～




すでに去年の始めに来日ツアーもしてたのね。（苦笑）そういえばその
頃はドッケンのオリジナル・メンバーでの再結成話もあったようだし、これ
で益々忙しくなるんじゃないかと思う昨今。元気ですね～

K．K．ダウニングがジューダスを脱退したそうですね。




バンドも次回のツアーがラスト・ツアーだとか。




ならツアーが終わってからでもよかったんではないかと思うんですが・・・。