関西弦楽亭ブログ

現在はフィンガリングも含めたフレーズを練習しだしました。
リズムが安定するまで焦らず騒がずゆっくりゆっくり…。

ここのところはメタル系のリフを練習していて、
開放弦のブリッジミュートのピッキングの安定を
テーマに練習してきましたが、中々安定しません。





ただ感触は凄くいいので少しずつでも前進してる
のでしょう。ソロとかも練習している中でこの間
から１～３弦の高音弦を中心にトレモロピッキン
グの練習をし始めました。





まだまだですが、数日前に集中して弾いた効果な
のか大分効果が出てきた様子。ツブが揃ってきた
感じもします。でも32分音符で♪＝80位だからま
だ目標の半分以下のスピード。さきは長いですが
ゆっくり弾いたり全速力で弾いたりを繰り返して
いきます。

アルペジオをゆっくり（色々並行して弾いてます）弾いて
てもコードチェンジの時にミスります。





スッとコードチェンジしないといけないのですが、隣の弦
に触れてしまうってやつですね。





コードフォームは独立した弦で押弦し、隣の弦に触れるの
は命取りです。クロマティックに代表されるような運指の
時は余計なノイズを防ぎますが、まったく逆の難しさがあ
りますね。





これは速弾きの練習よりも難しく感じるかもしれません。

PCの操作をしているうちに色々不具合を感じていて、
ウィンドウズ７から10にアップグレードしました。
方法を色々調べましたが、公式で無償でできるそうで
助かりました。





ところでギターの練習ですが、開放弦のピッキングが
中々安定しません。やはり押弦しているよりテンショ
ンが弱いからでしょうが、最近弾いていてゆっくりの
テンポで安定したリズムで弾けないとテンポを上げて
もダメだというのが感じるようになりました。




以前から頭では分かっていたのですが、ここの所途切
れず弾き続けていて上達も実感できる中、より強く感
じるようになりました。





このまま弾き続けてどうなるか分かりませんが、方向
性は間違ってないと思うのでこのまま頑張ります。

いつの間にかメタル系のリフを練習しています。
メタル系のリフと言えば低音弦のルート音にコード
音が絡むというのが定番ですよね。





ここで課題としての取り組んでるのが、ルート音が
低音弦の開放弦の場合。開放弦ってかなりピッキン
グのタッチを軽くしないといけないのかな？という
気がします。





その上でリズムに正確にピッキングをしないといけ
ないので、押弦した時とは違ったピッキングを求めら
れますよね。





軽く、尚且つきっちりリズムに忠実にというのは中々
手強いかもしれません。