関西弦楽亭ブログ

前回の続き　　（笑）




前回はピックアップがディマジオの「スーパーディストーション」であること
を確認、一安心したのですが問題はこの後・・・。





ネックを外してネックのボディとの締め付け部をみたところ・・・












なぜか写真の部分だけ塗装が剥げて（？）いて
材が見えていました。メイプルなのかな？。






問題というのはボディの方で・・・










なぜかネジ止め部にこんな穴が。











ん？





なんか黄色いな～ピント合ってないし。なにやら書いてあります。










やっとピントが合いました。





なんか木目が変な感じ・・・。
ベニアみたいで断面を見てみると何層にも重ねたようにも見えます。
バームクーヘンのような。（笑）




私はギターの材をあまり生で見たことがないので、お世話になっている自作系
のサイトさんに写真を貼り付けて質問してみました。お答えが頂けたらまた書き
たいと思います。

ここ何日かでHDDに溜まったアニメをドンドン観てって減らしてます。




気を抜くとすぐ残り時間が１時間とかになっちゃうので・・・。
残り時間１時間なんて不測の事態があると録画できなくなりますから、
最低でも３～４時間は空きをいれておかないとダメですね～




３０分番組を４本見てもCMをとばすので実質１時間３０分くらいで見れるん
ですが、それでもなかなか減りません！！




週にザッと１０本以上のアニメにドラマまで録っててそれを１～２ヶ月、なか
には９月くらいから溜めてあるのもあるので当然といえば当然ですが。（笑）




ブログには書いてないアニメばかりなのでそっちの方も書かないといけない
しでう～む。

CDレヴュー第43回に連動してオジー・オズボーンの「ミラクルマン」を・・・。











オジーの相棒にザック・ワイルドを起用しての初のアルバムのオープニングに
ふさわしく、ザックの強力なリフで始まるメタル・ナンバーに仕上がっています。





ザックもペンタトニックを駆使した豪快なフル・ピッキング・フレーズや唸るピッ
キング・ハーモニクス、スピード感溢れるソロ冒頭のエコノミー・ピッキング・フレ
ーズなど随所に個性を発揮してます。





どれもコピーするには手強いのですがこの曲の最高の難関はソロ最後の上下
幅２音のチョーキングを繰り返すヴィヴラートだと思います。





通常の２音チョーキングだけでもキツイのにそれを繰り返すとなると地獄です！！





ただきっちり２音上まであげなくてもいいでしょうが、それでも最低１音半は上げた
いところですね！





あと機材面ではワウ・ペダルも必要になってくるので注意です。

何を思ったのかギターをバラしてみました。（笑）





まずはピック・ガードを外してピック・アップは何を使われているか確認。
















ショップにて搭載してもらった際に「スーパー・ディストーション」ということ
だったのですが、確認してみると・・・。
















見えますか？メイド・イン・USA　ディマジオDP100とあります。





ネットで調べたところ、スーパー・ディストーションで間違いないようです。
ちなみに楽器店の投売りで購入したフロント・ピックアップは裏にはなにも
書いてなかったので、メーカー含め分からずでした。





他にも色々発見がありましたが、また次回にでも。

夕べはじっくり弾いてましたが、やはり中指の大切さを痛感した次
第です。





人差し指・中指・小指のパターンの場合、中指の押さえる時間が短くて
ぶつ切り感を感じることが多いので、中指をいかにしっかり押さえて次の
音まで押さえることが出来るかで、フレーズのなめらかさが違うのが分か
りました。





これは私のこのパターンの場合なので、ケース・バイ・ケースですが、基本
的に中指に限らずすべての指にいえることで、フレーズがどうも違和感を感
じるとフィンガリングをチェックすることをオススメします。




次の音までしっかり押さえる、出来るだけ音を長く伸ばすイメージで練習すると
音の継ぎ目がなくなってよくなると思いますよ！




私～レブ＠管理人の場合は中指で、スピードを落としてチェックすると分かりま
した。ぜひチェックしてみて下さい。