関西弦楽亭ブログ

一本弦なら楽に弾けるテンポでも運指が伴うと同じ
テンポでは少し辛いです。





ここは焦らず相当テンポを下げて慎重にじっくり取
り組むことにします。テンポ通りクリアにを目標に
頑張ります。





困ったときは「ゆっくりじっくり」です。

練習している時はついつい力が入り勝ちですが、
上手く力が抜けるとスムーズに自然に弾けるよう
な気がします。





なかなか上手くいかないんですけどね。

日常の練習時、マスターしたいフレーズ等を何
回も反復練習していくと思いますが、これが親
指を指板の裏に添える所謂クラッシックなフォ
ーム、それも５・６弦あたりの低音弦の５フレ
ット・７フレット・９フレットといったストレ
ッチだと長時間弾いてるのが辛いです。






手首が痛くなったり、親指の根元の腹が攣りそ
うになります。無理せずほどほどにしておいた
ほうがいいのでしょうね。いろんなパターンを
やります。

遠いけれどザクザク刻むピッキングの目標はこの人。










動画では３０秒くらいからの部分です。高速リフの
代名詞みたいな人ですが、少し歪みを絞ったサウン
ドではピッキングの粒やシャープさが際立ちますね。
今は高すぎる目標ですが、いつかはこういう風に弾
けるようになりたいです。

YouTubeで有名ギタリストの自撮り動画（生音が
聞こえるやつです）を観て刺激を受けて練習して
いて、しっかりピッキングを意識していくうちに
自分のギターの音がワイルドによくなっていって
るのを感じます。






プロとか上手い人たちはこれくらいしっかりパワ
フルにピッキングしているんだなというのが分か
りました。