関西弦楽亭ブログ

先日音が鳴らなくなっていたジャック部分を開けて
みたらなんと配線が切れてました。













白い線が画面上の端子に繋がってなければダメなんですね。
半田ゴテを引っ張り出して古い半田を吸い取って半田付け
しなおしました。





するとちゃんと音が出ました。まだ若干ジャリジャリいう時
があるので、接触が悪いのかもしれませんが、それはまた様
子を見て考えます。

最近アンプに繋いでギターを弾くと、ノイズがヒドくて音が
出ない時もあるので困ってたんですが、ネットで調べると色々
要因はあるけど、配線関係のノイズ処理も大事だとの事。





で一度裏を開けてみました。






これはトレモロ裏。元々開けてます。





するとノイズ処理の為には裏～所謂トレモロキャビティーや
コントロールキャビティーと言った各部品を収めるボディー
のザグった部分に銅箔を貼ったり、導電塗料を塗ると言った
処理が必要なんだそう。











しかし見る限りそういった処理はしてないみたいです。





それが原因だとは断定出来ませんが、気になる所ではあるので、
もう少し探ってみます。

あれから結局最後まで観ちゃいました。（笑）





やっぱり何回観ても飽きないな～。

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ついつい見入ってしまう。

ヒビの写真を撮ってみました。こんな感じ。











過去の記事にも貼り付けておきました。詳細はそっちで。