関西弦楽亭ブログ

今日はかねてから気になっていた「俺たちの国芳　わたしの国貞」を見に行ってきました。




今日までというので急いで（笑）。





博物館、美術館というものは初体験なので、緊張しましたが、何事も勢いということで思い切って行ってみましたが、いや～よかったです。絵も凄いが、保存状態が凄く良いのにビックリでした。とても何百年も前の絵…しかもホンモノ（当たり前）とは思えませんでした。





なんか現代のイラストレーターや漫画家に通ずるものも感じました。惜しむらくはもう少しゆっくり鑑賞出来ればよかったかな。でもソレはみんなで観るものですから、それぞれが少しずつですね。





レシーバーのような物からイヤホンで聴く中村七之助君の音声ガイドも雰囲気抜群でした。ああいうのは歌舞伎役者さんはもってこいですね。





これで初体験も終わったので、これからはもっと気軽に行けそうです。また行ってみたいな～(*^O^*)

先月号はベックの特集や、アイバニーズの特集など、個人的な見どころも多かったのですが、とうとうブログに書けず終い。というかギターブログのくせにギター誌の記事もほとんど書けていない体たらく。(TOT)





といってる間に１カ月間経ちました。一応買った事だけでも書いておきます（笑）。






お、今月は来月来日するエクストリームですね！楽しみ！

コンパクトエフェクターの中では一応使用頻度の比較的高いものはそろったのですが、その上で気になるのがつなぎ方ですね。





色んな所で書かれてるのですが、ソレをふまえるとこんな感じになるのかと思います。







一応左手がギター、右手がアンプコンプレッサーは歪みの前。空間系はその歪みの後。ディレイはリヴァーブがない限り１番後ろってところですかね。




数か増えるにつれて色々必要なものが増えてきますね。

ギターを弾く者なら誰もが憧れるレスポール。管理人もストラトとレスポールはいつか手に入れたいな～と思っているんですが、ここで前から気になっていた素朴な疑問…。





レスポールと言うのは「スタンダード」と「カスタム」というモデルがあるのですが、その違いがイマイチ分からない。





そこで過去のYGを引っぱり出して見てみることに。





するとアッサリ分かりました。




ザックリ言うとカスタムの方が豪華だという事。見た目で言えば、ヘッドにインレイがあって指板のインレイも違い、ボディのバインディングがトップだけでなく後ろにもあるそうです。





記事に両方の解説があったので、よく分かりました。長い間持っていて、なぜ分からなかったんだろ？（笑）





ギター誌の写真等で見る際はヘッドのインレイで判断してみてもいいんじゃないでしょうか。









そうするとこのサイクスのブラックビューティーはカスタムであることが分かります。

本当にご無沙汰しております。毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか？私も何とか生きておりますが、さっきギター弾いたら湿度でギターが弾きにくいったらありゃしないです。（笑）。イヤな季節になったもんです。






挨拶もそこそこに以前から懸案だったBOSSのコンプレッサー。やっと手に入れる事が出来ました！





今回はオクではなく、リサイクルショップでの購入。昔見つけたやつはもう売れてましたが（ディレイ買った時にあったものの、悩んだ末断念）、その後数軒のお店で確認。後日捕まえに行きました！




片方のはもう売れてましたが、もう片方のは残ってて、そっちを購入。





今日やっと試す事が出来ましたが、ディレイなんかに比べてホント効果が分かりにくいエフェクターですねぇ。





イメージとしてはシャカシャカカッティング。エクストリームの「ポルノグラフィティ」の中間部分や、TOTO の「I’LL SUPPLY THE LOVE」のカッティング部分なんですが、これは一度録音したものを聴いてみないと分かりませんね。